資料3 「過去の懇談会報告」と「その後の取り組み」(主要事項)

今回の懇談事項 小分類 報告における記載の有無 その後の取組
平成8年 平成12年 平成14年
今後の国際教育協力のあり方 初等中等教育協力 (受入れ研修)     受入れ研修の体制整備

(現職教員の青年海外協力隊参加)

    現職教員の青年海外協力隊参加促進
      現職教員の活用
(拠点システム構築事業)     拠点システム構築事業
(退職教員の活用)      
高等教育協力 (受入れ研修)     受入れ研修の体制整備

(中核的役割を担う機関の整備)

  6国立大学国際協力センターの整備

(留学生の受入れ体制の充実)

    国費留学生制度等の充実
        各大学等における留学生受入れ体制の充実
(退職教員の活用)      
国内関係機関との連携・協力の強化       JICA・JBICとの人事交流
      NGO・教育委員会等との連携
国際機関・先進国との連携の強化       大学・世界銀行との共同セミナー開催
      日米大学間対話セミナー開催
ITなど新たな教育課題への対応       ユネスコへの信託基金拠出
紛争解決後の国づくり       アフガニスタンの高等教育及び女子教育支援等
我が国の大学が有する「知」の活用 中核的役割を担う機関の整備(再掲)       3国立大学国際協力センターの整備
(広大:教育、名大:農学、東大:医学)
       
      3国立大学国際協力センターの整備
(豊橋:工学、名大:法律・政治、筑波:教育)
       
国際開発協力プロジェクトの受託等       国際開発協力サポートセンターの整備
その他 国際協力人材の育成     国際開発研究科等の設置
国際理解教育の促進       「総合的な学習の時間」の活用
      帰国後の協力隊参加教員による国際理解教育の実施

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高等教育局高等教育企画課高等教育政策室

(高等教育局高等教育企画課高等教育政策室)