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「国際教育協力懇談会」の今後の進め方(案)
1.中間報告の取り扱い
12月18日(火)の第4回懇談会での議論を踏まえ、中間報告の最終取りまとめについては、中根座長に一任。中根座長と事務局が最終調整を行った上で、年内に中根座長から遠山大臣に提出し、公表する。
2.タスクフォースの設置
中間報告において具体的な検討が必要とされた諸事項(「地域別の教育ニーズに対する協力モデルプランの策定」「現職教員の参加促進」「学校の地域教育拠点化」)について検討するため、文部科学省は、援助機関と協力し、NGO、地方自治体等の関係団体等と連携のもとタスクフォースを設置する。作業は、平成13年1月から開始することとし、4月頃まで懇談会は一時休会。
なお、タスクフォースの具体的な構成員については、中根座長の指導のもと事務局にて調整する。
3.国際教育協力懇談会の再開
平成13年4月頃、国際教育協力懇談会を再開(第5回会合)。タスクフォースによる検討状況について報告を受けるとともに、前回懇談会のフォローアップ事項等も含め、さらに議論を続ける。
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