原子力損害賠償紛争審査会による福島県内被災地の現地視察(令和5年7月24日・25日)を実施します

令和5年7月14日
文部科学省

標記の視察を下記のとおり行いますので、お知らせします。

1.月日

令和5年7月24日(月曜日)、25日(火曜日)

2.目的

・中間指針等に基づく賠償の実施状況を確認するため、被災地域の現場を視察すること。

3.場所

福島県内(富岡町、双葉町、大熊町、飯舘村、郡山市)

4.視察者

原子力損害賠償紛争審査会 内田会長ほか委員等

5.取材

(1)取材可能場所

1)東日本大震災・原子力災害伝承館(7月24日(月曜日)14時30分~15時30分頃)
  ※指定された場所での撮影のみ可
  (住所:福島県双葉郡双葉町大字中野字高田39)

2)郡中東口ビル(7月25日(火曜日)17時30分~17時40分頃)
  ※頭撮りのみ
  ・東京電力から、第五次追補を踏まえた追加賠償に係る対応状況を聴取します。
  (住所:福島県郡山市方八町1-2-10)

3)事後ブリーフィング(7月25日(火曜日)18時15分~18時45分頃)
  ・郡中東口ビルにおいて、今回の現地視察に係る原子力損害賠償紛争審査会(内田会長、樫見会長代理)による事後ブリーフィングを行います。
  (住所:福島県郡山市方八町1-2-10)

(2)申込み

 取材を希望される方は、7月20日(木曜日)15時(厳守)までに、
(ア)所属機関、(イ)氏名、(ウ)緊急連絡先(携帯電話番号)、(エ)取材希望場所、(オ)カメラ撮影の有無(スチールorムービー)について、E-mail(san-gen[at]mext.go.jp)にて御登録ください。
※[at]を@に置き換えて御連絡ください。

(3)留意点

・取材の詳細については、御登録いただいた方に別途メールでお知らせいたします。
・視察中は、審査会事務局担当者が立ち会います。取材方法、スペース、移動等については担当者の指示に従ってください。
・当日は身分証を忘れずに携行し、取材中は各社の腕章を着用してください。
・記者以外の立入りは御遠慮願います。
・カメラ等の電源については、各社にて御用意をお願いいたします。
・上記(1)1)~3)以外の個別取材は御遠慮ください。
・上記(1)2)、3)についてはスペースの都合上、各社1名まででお願いします。
・当日の視察日程の関係上、取材時間は前後する可能性があります。

お問合せ先

研究開発局原子力損害賠償対策室

(研究開発局原子力損害賠償対策室)