原子力損害賠償紛争審査会による現地視察(令和3年11月1日)について

令和3年10月25日
文部科学省

原子力損害賠償紛争審査会委員が、福島県内の被災地の現地視察を行いますので、お知らせします。

1.日時

令和3年11月1日(月曜日)9時40分~17時15分(予定)

2.目的

中間指針等に基づく賠償の実施状況を確認するため、被災地域の現場を視察すること。

3.場所

福島県内(大熊町、富岡町、浪江町、双葉町)

4.視察者

原子力損害賠償紛争審査会 内田会長ほか委員 

5.取材

(1)取材可能場所

  ※詳細は、御登録いただいた方にメールでお知らせいたします。
  ※1)及び2)については、カメラ撮影のみ可。

1)大野駅周辺(9時40分~9時50分頃)

  (住所:福島県双葉郡大熊町大字下野上字大野245付近)

2)棚塩ラック式カントリーエレベーター周辺(14時25分~14時35分頃)

  (住所:福島県双葉郡浪江町大字棚塩字町田95-1付近)

3)事後ブリーフィング(17時25分~17時45分頃)

  ・双葉町産業交流センターにおいて、今回の現地視察に係る原子力損害賠償紛争審査会(内田会長、樫見会長代理)による事後ブリーフィングを行います。

  (住所:福島県双葉郡双葉町大字中野字高田1番地1)

(2)申込み

 取材を希望される方は、10月27日(水曜日)15時(厳守)までに
(ア)所属機関、(イ)氏名、(ウ)緊急連絡先(携帯電話番号)、(エ)取材希望場所、(オ)カメラ撮影の有無(スチールorムービー)について、
E-mail(san-gen@mext.go.jp)またはFAX(03-6734-4659)にて御登録ください。

(3)留意点

・視察中は、審査会事務局担当者が立ち会います。新型コロナウイルス感染症対策も含め、取材方法、スペース、移動等については担当者の指示に従ってください。

・当日は身分証を忘れずに携行し、取材中は各社の腕章を着用してください。

・記者以外の立入りは御遠慮願います。

・カメラ等の電源については、各社にて御用意をお願いいたします。

・上記(1)1)~3)以外の個別取材は御遠慮ください。

・当日の視察日程の関係上、取材時間は前後する可能性があります。

・双葉町産業交流センターに入館する場合に、検温、手指消毒等に御協力ください。

お問合せ先

研究開発局原子力損害賠償対策室

(研究開発局原子力損害賠償対策室)