原子力損害賠償紛争審査会による現地視察（令和2年9月2日）について

1．日時

令和2年9月2日（水曜日）9時00分～19時25分

2．目的

中間指針等に基づく賠償の実施状況を確認するため、被災地域の現場を視察すること。

3．場所

福島県内（南相馬市、双葉町、大熊町）

4．視察者

原子力損害賠償紛争審査会　鎌田会長ほか委員 

5．取材

（1）受付

　　※詳細は、御登録いただいた方にメールでお知らせいたします。

1）大野駅周辺でのカメラ撮影（9月2日（水曜日）15時55分～16時05分頃）

　　（住所：福島県双葉郡大熊町大字下野上字大野245付近）

2）事後ブリーフィング（9月2日（水曜日）17時15分～17時35分頃）

　　・大熊町役場本庁舎において、今回の現地視察に係る原子力損害賠償紛争審査会の事後ブリーフィングを行います。

      （住所：福島県双葉郡大熊町大字大河原字南平1717）

（2）申込み

　取材を希望される方は、8月28日（金曜日）15時（厳守）までに（ア）所属機関、（イ）氏名、（ウ）緊急連絡先（携帯電話番号）、（エ）撮影・取材の希望、 E-mail（san-gen@mext.go.jp）またはFAX（03-6734-4659）にて御登録ください。

（3）留意点

　・視察中は、審査会事務局担当者が立ち会います。新型コロナウイルス感染症対策も含め、取材方法、スペース、移動等については担当者の指示に従ってください。

　・当日は身分証を忘れずに携行し、取材中は各社の腕章を着用してください。

　・記者以外の立入りは御遠慮願います。

　・カメラ等の電源については、各社にて御用意をお願いいたします。

　・事後ブリーフィングでまとめてお話ししますのでそれ以外の個別取材は御遠慮ください。

　・当日の視察日程の関係上、取材時間は前後する可能性があります。

　・大熊町役場本庁舎に入館する場合に、検温、手指消毒等に御協力ください。