資料7-4 |
原子力損害賠償制度の在り方に関する検討会
ワーキング・グループの開催について
原子力損害賠償制度の運用に当たっての考え方を整理することにより、万が一原子力損害が発生した際の関係者の行動マニュアルとなる「運用ガイドライン(仮称)」を取りまとめるとともに、原子力損害賠償に関する国際枠組みへの我が国の関わり方について検討を行うため、以下の2つのワーキング・グループを開催する。
<運用ガイドライン検討ワーキング・グループ>
検討事項
(1) 運用ガイドライン(仮称)の作成
(2) その他
<国際枠組み検討ワーキング・グループ>
検討事項
(1) 国際条約への対応について
(2) その他
別紙参照
○検討を進めるに当たっては、メールなども活用し、柔軟かつ機動的に意見
交換・情報収集を行う。
○ワーキング・グループは非公開とする。
○検討状況は、適宜、原子力損害賠償制度の在り方に関する検討会に
報告する。
研究開発局原子力計画課