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資料3

論点メモ




1.「科学技術理解増進活動の意義」について

(1) 「科学技術理解増進」という言葉に代わる適切な表現はないか。
(2) 科学技術理解増進活動を進める意義は、1「国民全般が科学技術に関する基礎的素養を備え、これを理解していく」ことと、2「科学技術をリードしうる人材層を厚く育む」ことの2つで良いか。他に重要な点はないか。
(3) 12の意義に関する視点について、3ページに述べた他に重要な点はないか。あるいは、どの視点に最も重きを置くか。
(4) 「科学技術をリードしうる人材層を厚く育む」ことが理解増進の意義として掲げられているが、人材養成は高等教育が最大の課題であり、高等教育まで書くかどうか。


2.科学技術理解増進政策・施策の現状と課題

(1) 現状認識が肯定的すぎないか。危機感の表明など問題認識を深める必要はないか。
(2) 課題については、特に組織的に科学技術理解増進活動を進めていく必要性について焦点を当てているが、特に重要な課題として掲げるべき点は何か。


3.10の提言

(1) 提言の数は10で適当か。もっと重要なものに絞り込む、あるいは、いくつかの提言を統合して数を減らした方がよいか。重要な提言は他にないか。
(2) 提言の順番でよいか。
(3) 提言はインパクトが弱くないか。危機感の表明など問題認識を深める必要がある提言はないか。
(4) 「〜へ望む」という形で、可能な提言には対象者を明記するか。
(5) 文体は、である調、ですます調のいずれが良いか。また、語りかけ口調とするか。
(6) 第3の提言関係:SSHの学校数は現状を維持すべきか。あるいは、どこまで拡大すべきか。
(7) 男性より科学技術に対する関心が低い女性や、子どもへの影響力が大きい母親の科学技術理解を増進させる必要性について、特に記述するべきか。


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