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参考資料3

表6−(2) 核燃料使用施設における放射性核種組成に基づく相対重要度評価結果(1/4)
(解体廃棄物:原子炉取り出し後5年)
  BWR
燃料 材料
二酸化ウラン 二酸化ウラン-二酸化プルトニウム ジルカロイ インコネル ステンレス 炭素鋼 アルミニウム
最重要 セシウム-137 セシウム-137 アンチモン-125 コバルト-60 コバルト-60 コバルト-60 コバルト-60
1桁目 ルテニウム-106
セシウム-134
ユーロピウム-154
ルテニウム-106
セシウム-134
ユーロピウム-154
コバルト-60        
2桁目 ストロンチウム-90
アンチモン-125
プルトニウム-238
キュリウム-244
ストロンチウム-90
アンチモン-125
プルトニウム-238
プルトニウム-240
プルトニウム-241
アメリシウム-241
キュリウム-244
        炭素-14
3桁目 ユーロピウム-155
プルトニウム-239
プルトニウム-240
プルトニウム-241
アメリシウム-241
ユーロピウム-155
プルトニウム-239
アメリシウム-243
炭素-14     炭素-14
鉄-55
銀-108m
(注) (1) 上記表は各放射性核種のうちDパーCの最大となった放射性核種のDパーCで規格化し、桁で分類したもの。
  (2) 運転廃棄物の場合、原子炉から取り出された後クリアランスされるまでの期間として、対象物の取り扱いの状況等を考慮して原子炉施設から取り出し後6か月とした。また、解体廃棄物は5年とした。
  (3) 運転廃棄物では半減期が1か月未満及び解体廃棄物では半減期1年未満の放射性核種は、減衰により放射性核種の濃度が初期濃度の0.04以下となるため対象外とした。また、放射性希ガスも対象外とした。



表6−(2) 核燃料使用施設における放射性核種組成に基づく相対重要度評価結果(2/4)
(解体廃棄物:原子炉取り出し後5年)
  PWR
燃料 材料
二酸化ウラン 二酸化ウラン-二酸化プルトニウム ジルカロイ インコネル ステンレス 炭素鋼 アルミニウム
最重要 セシウム-137 セシウム-137 アンチモン-125 コバルト-60 コバルト-60 コバルト-60 コバルト-60
1桁目 ルテニウム-106
セシウム-134
ルテニウム-106
セシウム-134
プルトニウム-241
アメリシウム-241
コバルト-60        
2桁目 ストロンチウム-90
アンチモン-125
ユーロピウム-154
プルトニウム-238
プルトニウム-241
アメリシウム-241
ストロンチウム-90
アンチモン-125
ユーロピウム-154
プルトニウム-238
プルトニウム-239
プルトニウム-240
        炭素-14
3桁目 ユーロピウム-155
プルトニウム-239
プルトニウム-240
アメリシウム-243
キュリウム-244
ユーロピウム-155
アメリシウム-242m
キュリウム-244
炭素-14 ニオブ-94   鉄-55 銀-108m
(注) (1) 上記表は各放射性核種のうちDパーCの最大となった放射性核種のDパーCで規格化し、桁で分類したもの。
  (2) 運転廃棄物の場合、原子炉から取り出された後クリアランスされるまでの期間として、対象物の取り扱いの状況等を考慮して原子炉施設から取り出し後6か月とした。また、解体廃棄物は5年とした。
  (3) 運転廃棄物では半減期が1か月未満及び解体廃棄物では半減期1年未満の放射性核種は、減衰により放射性核種の濃度が初期濃度の0.04以下となるため対象外とした。また、放射性希ガスも対象外とした。



表6−(2) 核燃料使用施設における放射性核種組成に基づく相対重要度評価結果(3/4)
(解体廃棄物:原子炉取り出し後5年)
  GCR 核融合関連
燃料 材料 材料
二酸化ウラン マグノックス 黒鉛 ベリリウム ステンレス 高マンガン鋼 アルミニウム
最重要 セシウム-137 コバルト-60 コバルト-60 トリチウム コバルト-60 コバルト-60 炭素-14 コバルト-60
1桁目 ルテニウム-106   炭素-14 コバルト-60
ユーロピウム-154
       
2桁目 ストロンチウム-90
アンチモン-125
セシウム-134
ユーロピウム-154
プルトニウム-239
プルトニウム-240
セシウム-134
ユーロピウム-154
        コバルト-60 炭素-14
3桁目 ユーロピウム-155
プルトニウム-238
プルトニウム-241
アメリシウム-241
ユーロピウム-155 ユーロピウム-154 炭素-14
銀-108m
ユーロピウム-155
  炭素-14   銀-108m
(注) (1) 上記表は各放射性核種のうちDパーCの最大となった放射性核種のDパーCで規格化し、桁で分類したもの。
  (2) 運転廃棄物の場合、原子炉から取り出された後クリアランスされるまでの期間として、対象物の取り扱いの状況等を考慮して原子炉施設から取り出し後6か月とした。また、解体廃棄物は5年とした。
  (3) 運転廃棄物では半減期が1か月未満及び解体廃棄物では半減期1年未満の放射性核種は、減衰により放射性核種の濃度が初期濃度の0.04以下となるため対象外とした。また、放射性希ガスも対象外とした。



表6−(2) 核燃料使用施設における放射性核種組成に基づく相対重要度評価結果(4/4)
(解体廃棄物:原子炉取り出し後5年)
  重水炉(ふげん) 高速炉(常陽)
燃料 材料 燃料 材料
二酸化ウラン 二酸化ウラン-二酸化プルトニウム ジルカロイ インコネル ジルコニウム-ニオブ合金 ステンレス 二酸化ウラン-二酸化プルトニウム ステンレス
最重要 セシウム-137 セシウム-137 アンチモン-125 コバルト-60 ニオブ-94 コバルト-60 セシウム-137 コバルト-60
1桁目 ルテニウム-106
セシウム-134
ルテニウム-106
セシウム-134
コバルト-60   コバルト-60   ルテニウム-106
プルトニウム-238
 
2桁目 ストロンチウム-90
アンチモン-125
ユーロピウム-154
プルトニウム-238
ストロンチウム-90
アンチモン-125
ユーロピウム-154
プルトニウム-238
プルトニウム-240
プルトニウム-241
アメリシウム-241
        ストロンチウム-90
アンチモン-125
セシウム-134
ユーロピウム-154
プルトニウム-239
プルトニウム-240
プルトニウム-241
アメリシウム-241
 
3桁目 ユーロピウム-155
プルトニウム-239
プルトニウム-240
プルトニウム-241
アメリシウム-241
ユーロピウム-155
プルトニウム-239
キュリウム-244
  ニオブ-94 炭素-14
アンチモン-125
  ユーロピウム-155 ニオブ-94
セシウム-134
(注) (1) 上記表は各放射性核種のうちDパーCの最大となった放射性核種のDパーCで規格化し、桁で分類したもの。
  (2) 運転廃棄物の場合、原子炉から取り出された後クリアランスされるまでの期間として、対象物の取り扱いの状況等を考慮して原子炉施設から取り出し後6か月とした。また、解体廃棄物は5年とした。
  (3) 運転廃棄物では半減期が1か月未満及び解体廃棄物では半減期1年未満の放射性核種は、減衰により放射性核種の濃度が初期濃度の0.04以下となるため対象外とした。また、放射性希ガスも対象外とした。

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