独立行政法人日本学生支援機構の評価等に関する有識者会合(令和3年度)(第1回) 議事要旨

1.日時

令和3年7月19日(月曜日)10時~12時

2.場所

WEB会議

3.議題

  1. 令和2事業年度における業務実績の評価について
  2. その他

4.出席者

委員

山本主査、荒張委員、佐藤委員、高石委員、角田委員

5.議事要旨

 日本学生支援機構から令和2事業年度の業務実績及び自己評価についての説明の後、質疑応答が行われた。委員の主な発言は以下のとおり。
○コロナ禍で経済的に困窮している学生へ迅速な支援を行ったことは高く評価できる。
○コロナ禍で返還困難に陥らないように、減額返還・返還猶予等の救済制度のプッシュ型の周知が重要になる。
○コロナ禍で対面でのフェア実施が困難な状況で、オンラインで留学フェアを工夫して開催したことは評価できる。
 アフターコロナでも積極的に利用することでフェアを行わない地域の学生へも情報が届くだろう。
○日本留学試験のコンピューター化、オンライン化の早急な実現が期待される。
○留学生支援事業ではアフターコロナでの支援再開に期待している。

以上

お問合せ先

高等教育局学生・留学生課