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参考資料2

ヒアリング実施要領

 このヒアリングは、文化審議会著作権分科会過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会において、今後検討を行うに当たっての検討課題や検討の視点として留意しなければならない事項を洗い出すことを目的とする。

実施日程
 平成19年4月27日(金曜日)9時30分〜12時30分(第2回小委員会)
 平成19年5月16日(水曜日)9時〜12時30分(第3回小委員会)

意見発表いただきたい事項
 第1回小委員会において検討課題とされた以下の4つの事項に関し、今後検討を進めるに当たって、特に留意すべき事項、検討の視点、方向性などについて
  1. 過去の著作物等の利用の円滑化方策について
権利者不明の場合等の著作物の利用の円滑化方策について
その他
2. アーカイブへの著作物等の収集・保存と利用の円滑化方策について
図書館、博物館、放送事業者等においてアーカイブ事業を円滑に行うための方策について
3. 保護期間の在り方について
保護期間の延長について
戦時加算の取扱いについて
4. 意思表示システムについて
クリエイティブコモンズ、自由利用マーク等の利用に伴う法的課題等について

発表の方法等
1分野当たり15分程度。概ね半分の時間を説明、残りを質疑にあてる。ただし、特に時間を要する分野等については、適宜配慮する。なお、所定の時間の範囲内で複数の者が意見を述べることもできることとする。
ヒアリング対象者は、本小委員会における検討事項全てまたは一部について意見を述べることができることとし、現時点での暫定的な意見でも差し支えない。
小委員会は公開を原則としており、意見発表及び質疑応答、会議資料についても原則公開(報道機関等への配付及び文部科学省ホームページへの掲載)とする。


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