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資料1‐2

過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会
日本脚本家連盟意見発表レジュメ

2007年4月27日

1. 過去の著作物等の利用の円滑化方策について

 現在は、一般的に新しい著作物が次々に必要とされ、ことにテレビ放送の場合その傾向が強いので、過去の著作物等の利用等については、施策を講じ、実行しない限りは、悲観的な情況にある。
 著作者不明については、脚本家連盟では、定期的に連絡をするなどの対応を取っている。

2. アーカイブへの著作物等の収集・保存と利用の円滑化方策について

 放送番組は、日々大量に製作されるので、セレクトと収集が大変だと思う。それを円滑に行うための、人員の問題、予算等はどうするのか?

3. 保護期間の在り方について

 テレビ番組に関しては、保護期間については将来の問題としてあり得るが、現時点では戦時加算も含め双方とも問題はないと思う。

4. 意思表示システムについて

 現在、個人でも、団体でも、使われていない。


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