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注3 「学校で利用したい」をクリック

「学校で利用したい」場合の一般的注意事項

   
   学校で著作物を利用するときは、その利用の形態によって、「学校その他の教育機関における複製」、「営利を目的としない上演等」、「試験問題としての複製等」、「点字による複製等」、「私的使用のための複製」など「例外的に無断利用ができる」場合に該当することが多いと思われます。
   しかし、全ての利用が無断でできるわけではなく、できないこともけっこうあるので注意してください。


作品をどのように利用するのですか

作品を見る(聞く)
未公表の作品(日記など)を利用する
作家(著作者)の名前を載せなかったり、別の名前を載せて利用する
作品の内容や題名を改変・削除して利用する
コピーを作る
    自分で使う
他人に配る
コピー以外の方法で公衆に伝える
    演奏する
上演する
上映する
口述する
展示する
放送・有線放送する
ファックスで送る
ホームページに掲載し、公衆に伝える
他人に配る(販売する)
レンタルをする
作品(著作物)を加工する
加工された作品(二次的著作物)を使う




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