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資料3−2


「著作物の流通・契約システム」に関する研究会の概要


1.目的等

(1)    コンテンツの流通について、「全く新しいアイデア」を創出し、広く一般に公表し、流通システムのブレークスルーを目指す。

(2)    上記(1)に興味のある様々な人が会する「場」を設け、それぞれの発想や意見交換をして議論することにより、全く新しいアイデアの創出を促す。

     (「場」に会する人の例)
       コンテンツを持つが流通ルートを持たない人
  流通ルートを持つがコンテンツを持たない人
  アイデアを持つが実現する手段を持たない人
  ベンチャービジネスに興味のある人         等


2.進め方及び今後の予定

(1)    4つの研究グループの設置(1グループあたり5〜6名程度)し、各グループは、5〜6回の会合を開催する。(月1回程度)

(2)    実現の可能性を検討しながら、次の事柄について分析、問題点の整理する。

     (事柄)
       技術(セキュリティ、認証、配信、課金)
  コンテンツの創作又は収集(消費者ニーズ)
  契約システム(契約インターフェイス)   等

(3)    平成16年3月末までに、各グループにおける検討結果をとりまとめ公表する。




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