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「著作物の流通・契約システム」に関する研究会の概要 |
1.目的等
(1) |
コンテンツの流通について、「全く新しいアイデア」を創出し、広く一般に公表し、流通システムのブレークスルーを目指す。
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(2) |
上記(1)に興味のある様々な人が会する「場」を設け、それぞれの発想や意見交換をして議論することにより、全く新しいアイデアの創出を促す。
(「場」に会する人の例)
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コンテンツを持つが流通ルートを持たない人 |
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流通ルートを持つがコンテンツを持たない人 |
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アイデアを持つが実現する手段を持たない人 |
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ベンチャービジネスに興味のある人 等 |
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2.進め方及び今後の予定
(1) |
4つの研究グループの設置(1グループあたり5〜6名程度)し、各グループは、5〜6回の会合を開催する。(月1回程度)
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(2) |
実現の可能性を検討しながら、次の事柄について分析、問題点の整理する。
(事柄)
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技術(セキュリティ、認証、配信、課金) |
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コンテンツの創作又は収集(消費者ニーズ) |
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契約システム(契約インターフェイス) 等 |
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(3) |
平成16年3月末までに、各グループにおける検討結果をとりまとめ公表する。 |
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