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参考資料1

各団体への質問項目

○著作権者、実演家、レコード製作者
  1 IPマルチキャスト放送等のブロードバンドを用いた放送による著作物等の利用について、貴団体の基本的な考え方如何。
  2 IPマルチキャスト放送について、著作権法上の扱いを有線放送並みにすべきとの意見があるが、これについてどのように考えるか。
  3 IPマルチキャスト放送による同時再送信の円滑化については、契約の円滑化で対応できるという考え方もあるが、これについてどのように考えるか。
  4 その他

○放送事業者
  1 IPマルチキャスト放送等のブロードバンドを用いた放送による著作物等の利用について、貴団体の基本的な考え方如何。
  2 IPマルチキャスト放送について、著作権法上の扱いを有線放送並みにすべきとの意見があるが、これについてどのように考えるか。
  3 その他

○ケーブルテレビ事業者
  1 IPマルチキャスト放送等の通信設備を用いた放送について、著作権法上の扱いを有線放送並みにすべきとの意見があるが、これについてどのように考えるか。
  2 CATVについては、従来は地域密着型の零細メディアが中心であったが、現在では広域で事業を展開するものや、都市部を中心に事業を行うものが現れるなど、事業の実態が変化しつつある。このような実態の変化を踏まえ、現行著作権法で有線放送事業者に認められている、放送を同時再送信する場合の実演家の権利の制限等を見直すべきであるとの意見もあるが、これについてどう考えるか。
  3 その他


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