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事項名(A)「レコード放送権」の許諾権化

  要望している団体等 協議の相手方等
団体等の名称 ・(社)日本レコード協会
(社)日本民間放送連盟(民放連)
日本放送協会(NHK)
それぞれの主張
受信者の録音を助長するような放送(「録音前提の放送」)について、レコード製作者の権利を報酬請求権から許諾権に変更することが必要である。
NHKが行う放送は「録音前提の放送」には該当しない。要望については、既存の放送秩序に影響を与えるものでないのであれば、特段反対はしない(NHK)。
「録音前提の放送」の範囲及び許諾条件について協議に応ずる(民放連)。
平成15年1月以降の協議状況
平成15年7月9日   (協議の相手方:(社)日本民間放送連盟)
日本レコード協会からの具体的な許諾条件案について、民放連が対象となる会員社との調整を進めている。
今後の協議の見通し (社)日本民間放送連盟から回答を待って、協議を進める予定である。 日本レコード協会からの具体的な許諾条件案について、対象となる会員社に意見等を照会中であるので、その結果を待ち、民放連として検討の上、日本レコード協会へ対応方針を伝える予定である。




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