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著作権分科会法制問題小委員会司法救済ワーキングチーム(平成18年第1回)議事要旨

1. 日時
  平成18年4月10日(月曜日) 10時5分〜13時

2. 場所
  古河総合ビル6階 F1会議室

3. 出席者
 
(ワーキングチーム員)
  上野、大渕、前田、山本、横山の各ワーキングチーム員
(協力者)
  石田(立教大学教授)
(文化庁)
  秋葉国際課長、木村著作権課課長補佐、千代国際著作権専門官、白鳥著作権調査官、西村著作物流通推進室室長補佐ほか関係者

4. 議事要旨
 
  本ワーキングチームのチーム員及び事務局の紹介が行われた。
  本ワーキングチームにおいて第7回文化審議会著作権分科会法制問題小委員会(7月下旬予定)までに一定の結論を得るべき事項を「間接侵害」とした。
  協力者より、検討課題である「間接侵害」に関係して、ドイツ民法について報告され、報告後に議論がなされた。
  今後の日程、当面の作業分担等が決められた。

(文化庁長官官房著作権課)


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