当サイトではJavaScriptを使用しております。ご利用のブラウザ環境によっては、機能が一部限定される場合があります。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしていただくことにより、より快適にご利用いただけます。
検討の内容について 司法救済制度小委員会においては,昨年度に引き続き司法救済制度について検討を行った。司法救済制度の充実については,「知的財産基本法」及び「知的財産の創造,保護及び活用に関する推進計画」には,それぞれ次のような記述がある。
【知的財産基本法】
【知的財産の創造,保護及び活用に関する推進計画】
【検討事項】
【損害賠償制度の見直し】 ○法定賠償制度 ○侵害の数量の推定規定 ○懲罰的損害賠償制度(いわゆる3倍賠償制度)
【権利侵害行為の見直し】 ○侵害とみなす行為の見直し ○間接侵害規定の導入
【差止請求制度の見直し】
【罰則の見直し】 ○罰金刑の引き上げ ○懲役刑の引き上げ ○罰金刑と懲役刑の併科
【司法制度改革推進本部における検討事項】 ○知的財産訴訟に係る立証の容易化のための方策 ○弁護士報酬の敗訴者負担の取扱い ○裁判外紛争解決の在り方
ページの先頭へ
Copyright (C) Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology