 |
海外市場への進出を支援する |
|
|
 |
新しい流通媒体の特性に応じたコンテンツを開発・流通する |
|
|
ブロードバンド,デジタルテレビなどの新たな流通媒体が登場し,それぞれの特性に応じたコンテンツの開発が必要との観点から,事業者の自発的な開発を促進するとともに,著作権権利処理システム,大容量コンテンツの流通技術や個人間における適切なコンテンツ流通技術等ブロードバンド・コンテンツ流通技術等の開発・実証実験を行い,2005年度中の実用化を目指す。
|
(総務省,経済産業省)
|
 |
文化遺産に関するコンテンツの作成・流通を推進する |
|
|
2003年度以降,「文化遺産オンライン構想」を推進し,情報通信技術を活用して国民の貴重な財産である有形・無形の文化遺産の積極的な公開・活用を促進し,利活用を進めるためのシステム整備など所要の措置をとる。
|
(総務省,文部科学省)
|
 |
デジタル技術を活用した仲介システム開発及び実証実験を行う |
|
|
デジタル映像技術を活用し,これまで十分な上映機関のない地域において,新たな地域上映経路を立ち上げるため,コンテンツに関する権利者と劇場等上映施設の間の仲介システムを開発,実証実験を行った上で,2005年度までに実用化を図る。
|
(文部科学省,経済産業省)
|
 |
コンテンツ流通市場を形成する |
|
|
コンテンツ制作者がコンテンツを多様な流通経路の中から選んで発信できるよう,コンテンツの仲買・価格形成機能を果たす「目利き役」等による流通市場の創設について,2003年度以降海外における先進事例の調査等を行う。
|
(総務省,経済産業省)
|
 |
ネットワーク上で直接契約を行える「流通システム」の研究開発を行う |
|
|
コンテンツの創作者と利用者がネット上で直接契約等を行える「バーチャル著作物マーケット」の研究開発を2003年度までに行い,これまで埋もれていた多くのコンテンツの流通を促進する。
|
(文部科学省) |