令和7年11月6日
文部科学省は、国土交通省、環境省、金融庁、国立環境研究所と連携して、気候変動リスクに対する企業のレジリエンス強化に向けた取組やその課題について、広く知っていただくことを目的に「気候変動リスク産官学連携ネットワーク公開シンポジウム」をオンライン会議方式にて令和7年11月26日に開催します。
なお、上記関連省庁等は「気候変動リスク産官学連携ネットワーク」を主催し、主に気候変動及び影響の予測や気候関連情報開示支援等のコンサルティングサービスを行っている企業との意見交換の実施、協働を進めており、本シンポジウムはその活動の一環になります。
※気候変動リスク産官学連携ネットワーク 主催:文部科学省、国土交通省、環境省、金融庁、国立環境研究所
参加企業:気候変動及び影響の予測や 気候関連財務情報開示支援等のコンサルティングサービスを行っている企業など 61社・団体(令和7年10月末時点)
日時:令和7年11月26日(水曜日)13時30分から16時30分まで
開催方法:オンライン開催(Microsoft Teamsウェビナー)
定員:1,000名(先着順)
参加費用:無料
主催:文部科学省、国土交通省、環境省、金融庁、国立環境研究所
気候変動リスク産官学連携ネットワーク公開シンポジウム~サステナビリティ情報開示の動向と企業価値向上に向けて~ 開催について(PDF形式:620KB)
プログラム及び参加申込方法については、以下の気候変動適応情報プラットフォーム(A-PLAT)サイトを御確認ください。
お申し込みウェブサイト(※外部のウェブサイトが別ウィンドウで開きます)
気候変動リスク産官学連携ネットワークへの参加をご希望の企業の皆様におかれましては、以下のお問い合わせフォームより国立環境研究所へ御連絡をお願い致します。
気候変動適応情報プラットフォームお問い合わせ(※外部のウェブサイトが別ウィンドウで開きます)
研究開発局環境エネルギー課