令和7年9月17日
令和4年度補正予算 中小企業イノベーション創出推進事業(SBIRフェーズ3)宇宙分野(事業テーマ:スペースデブリ低減に必要な技術開発・実証)「人工衛星の軌道離脱及び衝突回避のための超小型水イオンスラスタおよび水ホールスラスタの開発・実証」プロジェクトについて、外部有識者から構成されるステージゲート審査委員会において、以下の通り、一定の条件の下、事業フェーズ2(注)への移行を決定しました。
(注)本事業テーマの事業フェーズ期間については、原則2年以内、四半期単位で事業者が設定することとしています。事業フェーズ3への移行は、予算額も含め、今後のステージゲート審査において判断することとなります。
代表スタートアップ: 株式会社Pale Blue
事業計画名: 人工衛星の軌道離脱及び衝突回避のための超小型水イオンスラスタおよび水ホールスラスタの開発・実証
審査方法: 書面審査を実施し、その後プレゼンテーション審査を実施。
(審査結果の詳細は別添1、審査委員は別添2の通り)
研究開発局 宇宙開発利用課
上田、五十嵐、田中
電話番号:03-5253-4111(代表)(内線4497)