令和7年3月7日
今年で第19回を迎える「みどりの学術賞」について、森本幸裕氏、経塚淳子氏の2名に授与することが決まりました。
「みどりの学術賞」は、「みどり」について国民の造詣を深めるために、国内において植物、森林、緑地、造園、自然保護等に係る研究、技術の開発その他の「みどり」に関する学術上の顕著な功績のあった個人に内閣総理大臣が授与するものです。
第19回となる今回は、
・森本 幸裕(もりもと ゆきひろ)
公益財団法人京都市都市緑化協会理事長、京都大学名誉教授
・経塚 淳子(きょうづか じゅんこ)
東北大学大学院生命科学研究科教授
の2名に対し、授与することが決まりました。
授賞式は、「みどりの式典」(於:東京都内)において行う予定です。
別途、受賞者による受賞記念イベントを後日開催予定です。
※みどりの式典、受賞記念イベントの詳細については、追って公表いたします。
【資料1】令和7年(第19回)みどりの学術賞受賞者(PDF:449KB)
【資料2】令和7年(第19回)みどりの学術賞選考委員会委員長コメント(PDF:112KB)
【資料3】「みどりの月間」及び「みどりの学術賞」の創設について(PDF:138KB)
内閣府 大臣官房総務課 みどりの学術賞及び式典担当室
室長 諏訪幹夫 電話:03-3502-8243(林野庁 森林利用課)
室長補佐 福島健太郎 電話:03-6734-4110(文部科学省 研究振興局学術調査官)
※みどりの学術賞及びみどりの式典に関する事務については、内閣府が、文部科学省、農林水産省、国土交通省、環境省等関係省庁の協力を得て行っています。