「急速な少子化が進行する中での将来社会を見据えた高等教育の在り方について(答申(案))」に関する意見募集を実施します

令和6年12月26日

このたび、「急速な少子化が進行する中での将来社会を見据えた高等教育の在り方について(答申(案))」に関する意見募集を実施しますので、お知らせします。

1. 趣旨

 令和5年9月25日の中央教育審議会において、文部科学大臣から「急速な少子化が進行する中での将来社会を見据えた高等教育の在り方について」が諮問されました。本諮問を受け、中央教育審議会大学分科会に「高等教育の在り方に関する特別部会」が設置され、同部会を中心に審議が進められてきました。このたび、令和6年12月25日に開催された中央教育審議会において、「急速な少子化が進行する中での将来社会を見据えた高等教育の在り方について(答申(案))」が審議され、答申に向けた最終的な議論の参考とするため、本答申(案)に関する意見募集を実施することとなりました。

 

2. 実施期間(予定)

 令和6年12月26日~令和7年1月15日

 

3. 対象となる資料(掲載先URL)

「急速な少子化が進行する中での将来社会を見据えた高等教育の在り方について(答申(案))」に関する意見募集の実施について(※外部ウェブサイトへのリンク)


 

お問合せ先

高等教育局高等教育企画課

高等教育政策室 髙木、東澤
メールアドレス:koutou01@mext.go.jp

(高等教育局高等教育企画課高等教育政策室)