令和6年12月18日
令和4年度補正予算 中小企業イノベーション創出推進事業(SBIRフェーズ3)宇宙分野(事業テーマ:スペースデブリ低減に必要な技術開発・実証)「大型の衛星を対象デブリとした近傍での撮像・診断ミッション」プロジェクトについて、外部有識者から構成されるステージゲート審査委員会において、以下の通り、事業フェーズ2(注)への移行を決定しました。
(注)本事業テーマの事業フェーズ期間については、原則2年以内、四半期単位で事業者が設定することとしています。事業フェーズ3への移行は、予算額も含め、今後のステージゲート審査において判断することとなります。
代表スタートアップ: 株式会社アストロスケール
事業計画名: 大型の衛星を対象デブリとした近傍での撮像・診断ミッション
審査方法: 書面審査を実施し、その後プレゼンテーション審査を実施。
(審査結果の詳細は別添1、審査委員は別添2の通り)
研究開発局 宇宙開発利用課
阿部、五十嵐、山地
電話番号:03‐5253-4111(代表)(内線4497)