第9回ものづくり日本大賞文部科学大臣賞受賞校について

令和5年1月27日

  第9回ものづくり日本大賞文部科学大臣賞の受賞校は、審査の結果、下記のとおり決定いたしました。なお、表彰式は2月6日(月曜日)に文部科学省において開催する予定です。

ものづくり日本大賞 文部科学大臣賞とは

   文部科学省は、第2回ものづくり日本大賞より、生徒を対象としたものづくり人材の育成に係る活動を行う学校のうち、特に優秀な功績を収めた学校に対して、文部科学大臣賞を授与し、表彰を行う制度を「ものづくり日本大賞「ものづくりの将来を担う高度な技術・技能」分野 青少年支援部門」として創設しています。

受賞校

   各都道府県・政令指定都市教育委員会から推薦があった学校について、外部の有識者から構成される選考委員会において厳正な審査を行い、以下のとおり決定いたしました。詳細は別紙のとおりです。

    ・三重県立四日市工業高等学校 (校長 西尾   雅二)

    ・宮崎市立加納中学校(校長 結城 敬一郎)

(敬称略)


(参考)

  • ものづくり日本大賞とは、我が国産業・文化を支えてきた「ものづくり」を継承・発展させるため、ものづくりを支える人材の意欲を高め、その存在を広く社会に知らしめることを目的に創設された表彰です。
  • 平成17 年に第1回を開催し、その後2年に一度開催、第9回からは3年に1度開催することとしています。
  • 文部科学省関係では、部門によって、内閣総理大臣賞と文部科学大臣賞があります。

ものづくり日本大賞内閣総理大臣賞  

選考方式

今回受賞者

「文部科学大臣賞」等の受賞者のうち特に優れた学生・生徒の個人又は団体を選考

○松本 航希 (新潟県立新津工業高等学校(現 山崎建築))

ものづくり日本大賞文部科学大臣賞

選考方式

今回受賞校

ものづくり人材育成への貢献度を基準に、顕著な功績を収めた学校を選考

○三重県立四日市工業高等学校
○宮崎市立加納中学校

 

○第9回ものづくり日本大賞内閣総理大臣賞受賞者及び詳細については、令和5年1月10日付け発表資料「第9回ものづくり日本大賞(内閣総理大臣賞)受賞者の決定について」
(https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/mext_01166.html)
を御覧ください。

 

お問合せ先

 初等中等教育局参事官(高等学校担当)付産業教育振興室

産業教育調査官  高橋 信雄(内線2066)
産業教育係     小川 有里菜(内線2384)
 電話:03-5253-4111(代表)
          03-6734-2904(直通)

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