INNOPELシンポジウム2022 開催について

令和4年11月24日

文部科学省の研究開発事業「革新的パワーエレクトロニクス創出基盤技術研究開発事業(Innovative Power Electronics Technologies:INNOPEL)」において、INNOPELシンポジウム2022を開催いたします。

本研究開発事業は、学理究明も含めた基礎基盤研究の推進により、GaN等の優れた材料特性を実現できるパワーデバイスやその特性を最大限活かすことのできるパワエレ回路システム、その回路動作に対応できる受動素子等を創出し、超省エネ・高性能なパワエレ技術の創出を実現することを目的としています。

今回が初開催となる本シンポジウムでは、事業の趣旨・目的について紹介するとともに、事業全体の取組である「受動素子の技術ロードマップの検討」活動の趣旨、検討状況を紹介します。あわせて主要テーマの概要と現在の研究状況について紹介し、今後のパワーエレクトロニクス研究の方向性について会議参加者と意見交換を行います。

開催概要

 

開催日
2022年12月14日(水曜日) 14時00分~18時30分(開場 13時30分)

開催方法
ハイブリッド開催(会場開催とオンライン開催)

会場
一橋大学 一橋講堂(東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター2階)
※新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況により、開催方法をオンラインのみに変更または中止とさせていただく場合がございます。

定員/参加費
会場参加 200名 / オンライン 500名 ※先着順
参加無料

主催
文部科学省

協力
 INNOPELシンポジウム2022事務局(株式会社三菱総合研究所内)

 

参加申込

 

事前登録制となっております。
シンポジウム詳細、及び参加申込方法については、以下のINNOPELシンポジウム2022サイトを御確認ください。
INNOPELシンポジウム2022サイト(※外部のウェブサイトが別ウィンドウで開きます)
 

お問合せ先

研究開発局環境エネルギー課

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