令和3年12月20日
文部科学省では、国立大学法人筑波大学との共催により、2021年度全国高校生フォーラムを令和3年12月19日(日)にオンライン開催しました。
文部科学省が実施しているWWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業及びスーパーグローバルハイスクール(SGH)ネットワークに参加する高校生がオンラインにより一堂に会し、日頃取り組んでいるグローバルな社会課題の解決や提案等を話し合うとともに、英語でのプレゼンテーションを映像により発信しました。
提出されたプレゼンテーション資料により、有識者で構成された審査委員会の審査による文部科学大臣賞等の受賞校(計4校)と生徒が選ぶ生徒投票賞の受賞校(4校)が決定しましたので、報告いたします。
・立命館宇治高等学校(WWLカリキュラム開発拠点校)
テーマ「Global Youth Fair 『SURVIVE』~2030年、私達はもっと先を創造する~」
事業名 WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業
・宮崎県立宮崎大宮高等学校(WWLカリキュラム開発拠点校)
事業名 WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業
・北海学園札幌高等学校(WWLカリキュラム開発拠点校)
事業名 WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業
・サン・ペドロ・ポベダ・カレッジ(フィリピン)(WWL国外連携校)
事業名 WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業
・長崎県立長崎東中学校・長崎東高等学校(WWLカリキュラム開発拠点校)
・神戸大学附属中等教育学校(WWL国内連携校)
・大阪府立三国丘高等学校(SGHネットワーク参加校)
・金光学園中学・高等学校(SGHネットワーク参加校)