第5回インフラメンテナンス大賞の応募期間を延長します

令和3年5月14日

文部科学省は、総務省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、防衛省とともに、文教施設等の分野を含むインフラメンテナンスの優れた取組・技術開発を表彰する「第5回インフラメンテナンス大賞」の募集をしているところですが、新型コロナウイルス感染拡大予防等の状況に鑑み、応募書類作成の期間を確保するために、応募締切日を、令和3年5月17日(月曜日)から同年6月18日(金曜日)に延長いたします。
引き続き、皆様からのご応募をお待ちしております。

インフラメンテナンス大賞は、日本国内の社会資本のメンテナンス(以下「インフラメンテナンス」という。)に係る優れた取組や技術開発を表彰するものです。表彰により、好事例として広く紹介することで、我が国のインフラメンテナンスに関わる学校設置者等の団体、研究者、事業者等の取組を促進し、メンテナンス産業の活性化を図るとともに、インフラメンテナンスの理念の普及を図ることを目的として実施するものです。
 
次の各部門における優れた取組や技術開発を行った者に対して、有識者で構成される選考委員会での審査を経て、大臣賞、特別賞、優秀賞を決定します。
(ア)メンテナンス実施現場における工夫部門
(イ)メンテナンスを支える活動部門
(ウ)技術開発部門
 
<第5回インフラメンテナンス大賞 公募概要>
応募期間:令和3年3月15日(月曜日)~令和3年6月18日(金曜日)
応募方法:WEBフォームで提出 (今回から受付はWEBフォームのみ)
応募書類、応募方法等の詳細については、以下URLを御参照ください。

 
以下の国土交通省のホームページにて、過去の受賞者の取組概要や第5回応募要項等をご覧頂けます。
 

(文部科学省大臣官房文教施設企画・防災部 施設企画課 施設マネジメント係)