令和元年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の訂正について

令和2年11月13日

先般、令和2年10月22日に公表しました標記の調査結果について、一部の学校の入力誤りにより、小学校及び高等学校の長期欠席者数に訂正が生じましたのでお知らせいたします。(なお、小学校・高等学校ともに、長期欠席のうち不登校児童生徒数には訂正はありません。)

【訂正箇所】

1. 小学校・公立の「病気」及び「その他」による長期欠席者数
(数値に修正のある表)
 5 小・中学校の長期欠席(不登校等)
 (1)小・中学校における理由別長期欠席者数(不登校等)
 (4)学年別不登校児童生徒数(※割合算出の母数となる「長期欠席児童数」部分)
 (5)理由別長期欠席者数(国公私立別の都道府県別)
 (6)理由別長期欠席者数(都道府県別・指定都市別)

2. 高等学校・公立の「病気」による長期欠席者数
(数値に修正のある表)
 6 高等学校の長期欠席(不登校等)
 (1)高等学校における理由別長期欠席者数(不登校等)
 <参考1>高等学校における理由別長期欠席者数の推移

【正誤表】

(※上記の他、訂正箇所の詳細については添付資料をご参照下さい。)

【誤りが生じた理由】

小学校7校及び高等学校1校において、「病気」又は「その他」による長期欠席者数を入力する欄に、誤って在籍する児童生徒の総数等を入力しており、この入力誤りを集計過程において見落としていたもの。
なお、前年に実施した平成30年度調査までは、調査票において在籍児童生徒数を入力する欄を設けていたが、今回の令和元年度調査からは、長期欠席者の割合等を算出する際は、学校基本調査による児童生徒数を母数として用いることとし、在籍児童生徒数欄を削除している。


 

調査結果の全体は下記のページをご参照ください。



 

お問合せ先

初等中等教育局児童生徒課

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