令和2年3月10日
文部科学省では、社会貢献活動の一環として、企業が行う青少年の体験活動に関する優れた実践に対して「青少年の体験活動推進企業表彰」を行っています。この度、受賞企業が決定しましたので、発表いたします。
この表彰は、社会貢献活動の一環として青少年の体験活動に関する優れた実践を行っている企業を表彰し、全国に広く紹介することにより、青少年の体験活動の機会の推進を図ることを目的としています。
応募いただいた74企業(大企業66件、中小企業8件)の中から、審査委員会による審査の上、「審査委員会奨励賞」を決定しました。また、特に優れた実践を行った企業を「優秀企業」として決定しました。
優秀企業によるプレゼンテーション・最終審査および表彰式を令和2年2月27日(木曜日)に開催予定でしたが、中止とし、急遽書面にて最終審査を行いました。その結果、最優秀賞である「文部科学大臣賞」、最優秀賞に準ずる「審査委員会優秀賞」を決定しました。
■文部科学大臣賞(最優秀賞)(2件・五十音順)
有限会社エコ・ライス新潟、三井物産株式会社
■審査委員会優秀賞(8件・五十音順)
大塚製薬株式会社、花王株式会社、株式会社新興出版社啓林館、株式会社ダスキン、株式会社ナビタイムジャパン、株式会社ファーストリテイリング、株式会社ファンケル、フューチャー株式会社
■審査委員会奨励賞(8件・五十音順)
アサヒ飲料株式会社、株式会社伊勢半本店、「震災の経験を次世代に」実行委員会(産経新聞社、積水ハウス、大阪ガス)、サントリーホールディングス、清水建設株式会社、日鉄エンジニアリング株式会社、日本無線株式会社、森ビル株式会社
受賞企業の取り組みは、令和元年度「青少年の体験活動推進企業表彰」事務局サイト(※令和元年度「青少年の体験活動推進企業表彰」事務局サイトへのリンク)にて紹介しております。
総合教育政策局地域学習推進課青少年教育室