文部科学省では、現在廃止措置に移行した高速増殖原型炉「もんじゅ」の立地地域である福井県の敦賀エリアが、今後の原子力研究・人材育成拠点としての足がかりとなるよう、国際シンポジウムを定期的に開催しています。
本年度は、「資源として活かす選択-福井からはじまる原子力リサイクル ビジネス」をテーマとし、国内外の原子力政策の現状や先行事例等の紹介、福井県におけるクリアランス事業を中心とした地域の方や地元企業の関わりについてパネルディスカッション等を行う予定です(詳細別添チラシ参照)。
●DAY1 令和7年11月14日(金曜日) 9時45分~16時30分(9時00分 開場)
●DAY2 令和7年11月15日(土曜日) 9時50分~15時20分(9時00分 開場)
福井県 若狭湾エネルギー研究センター ホール (福井県敦賀市長谷64-52-1)
※オンライン参加可能(前日までに申し込みが必要です。詳細はチラシ・ホームページをご覧ください。)
日本語・英語(日英同時通訳あり)
参加費 無料
※現地参加は事前申し込み不要、オンライン参加は前日までに申し込みが必要です。詳細はチラシ・ホームページをご覧ください。
現地での取材を希望される場合は、令和7年11月7日(金曜日)17時00分までに研究開発戦略官(核燃料サイクル・廃止措置担当)付(senryakukan@mext.go.jp)にメールにて登録をお願いいたします。
なお、メールには、件名に「【取材申し込み】つるが国際シンポジウム」と明記の上、本文に1.取材される方の氏名(フリガナ)、2.所属機関、3.連絡先(電話番号)をご記入ください。
シンポジウムの詳細情報は以下のウェブサイトで随時更新いたします。
渡邊、勝田
電話番号:03-5253-4111(内線4567)
メールアドレス:senryakukan@mext.go.jp