文部科学省では、現在廃止措置に移行した高速増殖原型炉「もんじゅ」の立地地域である福井県の敦賀エリアが、今後の原子力研究・人材育成拠点となる足がかりとなるよう、国際シンポジウムを定期的に開催しています。
本年度は、次世代革新炉開発をめぐる動向と今後の展望をテーマとし、次世代革新炉開発に関する海外事例や、次世代革新炉に係る人材育成・規制の在り方に関する国内外の検討状況等の紹介及びパネルディスカッション等を行う予定です(詳細別添ポスター参照)。
令和5年11月2日(木曜日) 9時30分~16時15分(9時00分 開場)
令和5年11月3日(金曜日・祝日) 9時30分~16時05分(9時00分 開場)
福井県 若狭湾エネルギー研究センター ホール (福井県敦賀市長谷64-52-1)
※オンライン参加可能(前日までに申し込みが必要です。詳細はポスター・ホームページをご覧ください。)
日本語・英語(日英同時通訳あり)
参加費 無料
現地での取材を希望される場合は、令和5年10月26日(木曜日)17時00分までに研究開発戦略官(核燃料サイクル・廃止措置担当)付(senryakukan@mext.go.jp)にメールにて登録をお願いいたします。
なお、メールには、件名に「【取材申し込み】つるが国際シンポジウム」と明記の上、本文に1.取材される方の氏名(フリガナ)、2.所属機関、3.連絡先(電話番号)をご記入ください。
シンポジウムの詳細情報は以下のウェブサイトで随時更新いたします。
太田桐、坂口
電話番号:03-5253-4111(内線4567)
メールアドレス:senryakukan@mext.go.jp