令和3年1月25日
※開催方法をオンライン参加のみに変更いたしました。
「つるが国際シンポジウム2020~クリアランスって何?その課題は?~」を開催いたしますので、お知らせします。
日本のクリアランス制度の運用状況や海外の先行事例等について、国内外の有識者にご講演いただき、皆さまとクリアランス制度の定着に向けた課題を考えます。
廃止措置段階に入った高速増殖原型炉「もんじゅ」の設置された福井県の敦賀エリアが原子力・エネルギーの中核的研究開発拠点となる足がかりとなるよう、文部科学省では国際シンポジウムを開催しています。本年度は、原子力施設の廃止措置を進める中で発生する放射性廃棄物のうち、放射性物質の放射能濃度が低く、国の認可・確認を得て、普通の廃棄物として再利用又は処分できる「クリアランス」制度をテーマとし、国が定める制度、再利用についての課題や方策、さらに各国の先行事例等について紹介を行います。
令和3年2月10日(水曜日) 13時00分~19時00分
令和3年2月11日(木曜日) 10時20分~16時30分
ZOOMウェビナー:下記のホームページから視聴登録をお願いします。
※新型コロナウイルス感染症の感染状況を鑑み、会場での開催は中止としました。
日本語・英語(日英同時通訳あり)
参加費 無料
新型コロナウイルス感染症の感染状況を鑑み、「会場参加」での開催を中止し、オンライン参加のみでの開催に変更としました。
取材及び傍聴を希望される場合は、前日までに下記のホームページから視聴登録をお願いいたします。
シンポジウムの詳細情報は以下のウェブサイトで随時更新いたします。
https://www.tis.mext.go.jp/(外部サイト)
前橋、白須
電話番号:03-5253-4111(内線4567)
メールアドレス:senryakukan@mext.go.jp