令和元年6月17日
文部科学省では、昨年末に出入国管理及び難民認定法が改正されたこと等を踏まえ、日本人と外国人が共に生きる社会に向けて更なる検討を進めるため、本年1月に浮島智子文部科学副大臣を座長とする「外国人の受入れ・共生のための教育推進検討チーム」を設置しました。
視察、有識者ヒアリング等を含む8回の会合を行い、6月17日に本チームの報告を取りまとめましたので公表します。
重点的に進めるアクション
・外国人児童生徒等への教育の充実
・外国人に対する日本語教育の充実
・留学生の国内就職促進、在籍管理の徹底
大臣官房国際課