平成25年度スーパーサイエンスハイスクール（SSH）指定校等の内定

平成25年度新規校（指定期間5年：25年度～29年度）

◯審査結果

　43校を内定（内訳）

• 開発型：27校（公立24校、私立3校）
• 開発型：従来のSSHと同様に、研究仮説を一から設定し、新規性のあるカリキュラム等の研究開発を行うもの
• 実践型：16校（公立14校、私立2校）
• 実践型：過去にも指定を受けている学校が、これまでのカリキュラム開発を基礎として、より実践的な研究開発を行うもの
• 既存指定校を含め、平成25年度のSSHの学校数は計201校となる。
      　　（参考）平成24年度：計178校→平成25年度：計201校

◯応募状況、審査方法

• 58校から実施希望調書の提出があった。（公立48校、私立10校）
• 各学校から提出された実施希望調書について、外部有識者である企画評価会議協力者が審査を行い、その結果をもとに43校を内定。

○平成25年度科学技術人材育成重点枠（指定期間　最長3年）

• 地域の中核拠点形成や継続的な海外連携など、科学技術人材育成に係る重点的な取組をSSH本体と一体的な事業として推進するため「科学技術人材育成重点枠」を設け、SSH指定校に対して追加の支援を行う。
• 25校を内定。