リジェネロン国際学生科学技術フェア(Regeneron ISEF)2025に参加した生徒等が部門優秀賞等を獲得しました。また、国際的な科学技術コンテストで特に優秀な成績をおさめた生徒等に対する文部科学大臣表彰等の受賞者を決定しました。

令和7年5月20日

文部科学省では、国立研究開発法人科学技術振興機構を通じて、国際的な科学技術コンテスト(以下、「コンテスト」という)に参加する生徒等を支援する事業を実施しております。
このたび、アメリカ・オハイオ州コロンバスで開催された「リジェネロン国際学生科学技術フェア(Regeneron ISEF)2025」に参加した生徒等が、部門優秀賞等を獲得したとの連絡を受けましたので報告いたします。

また、文部科学省では、コンテストで特に優秀な成績をおさめた者に対して文部科学大臣表彰を、健闘した者に対して文部科学大臣特別賞を授与いたします。
このたびのRegeneron ISEF 2025の成績を踏まえ、文部科学大臣表彰及び文部科学大臣特別賞の受賞者を決定しましたので、併せてお知らせします。
なお、審査が行われるコンテストについては、代表生徒等の成績が判明次第、順次、文部科学省より受賞者を発表いたします。

1.受賞状況

優秀賞3等1研究1名、優秀賞4等1研究1名

2.参加者

17研究25名の高校生等

3.受賞者詳細

○文部科学大臣表彰
【個人研究】
受賞内容:環境工学部門 優秀賞3等
西田(にしだ) 優美奈(ゆみな) さん 東京大学1年(横浜市立南高等学校(神奈川県)出身)
 テーマ:「糸状藻類(アオミドロ/サヤミドロ)を用いたバイオ燃料及び土壌改良材の実用化に向けた基礎研究」
 部門 :環境工学
 
受賞内容:物理学・天文学部門 優秀賞4等
田中(たなか) (よし)(ひろ さん 東京大学1年(筑波大学附属駒場高等学校(東京都)出身)
 テーマ:「膜の破れによって生じ得る ウォーターベルの変形」
 部門 :物理学・天文学
 

○文部科学大臣特別賞
【個人研究】
大久保(おおくぼ) 亜美(あみ) さん 東京歯科大学1年(山脇学園高等学校(東京都)出身)
 テーマ:「日本のイモリ属(Cynops)の繁殖生態はどのように獲得されたか?」
 部門 :動物科学
 
木村(きむら) (はるか) さん 新居浜工業高等専門学校(愛媛県)4年
 テーマ:「磁性光触媒粒子による水質浄化システムの開発」
 部門 :材料科学
 
工藤(くどう) 良史(よしふみ) さん 浅野高等学校(神奈川県)3年
 テーマ:「バイオチャー散布が森林生態系の炭素収支に与える影響と炭素隔離効果の長期的検証」
 部門 :地球・環境科学
 
黒木(くろき) 勇人(ゆうと) さん 早稲田大学1年(早稲田大学高等学院(東京都)出身)
 テーマ:「ドローン配送のエネルギー消費量および配送時間の削減:K-MeansクラスタリングとTSP(巡回セールスマン問題)の活用による「1回の配送で複数のパッケージを複数の目的地に届ける」方法の開発」
 部門 :ロボット工学・知能機械
 
小野(おの) 克己(かつき) さん 慶應義塾大学1年(佼成学園高等学校(東京都)出身)
 テーマ:「イシガイ目二枚貝の保全と生育条件・生態に関する研究 ~生活用水路で発見された個体群から考察する~」
 部門 :動物科学

植野(うえの) 菜々子(ななこ) さん ノートルダム清心学園清心女子高等学校(岡山県)2年
 テーマ:「イネ胚乳の生長についての研究 ~サリークイーンの特性について~」
 部門 :植物科学
 
中武(なかたけ) (げん)() さん 宮崎県立宮崎西高等学校(宮崎県)3年
 テーマ:「高千穂峡形成におけるフェーズ変化」
 部門 :地球・環境科学

(やま)(さき) 皓司(こうじ) さん 高知県立高知国際高等学校(高知県)3年
テーマ:「減衰振動の観察」
部門 :物理学・天文学

竹内(たけうち) 理紗(りさ) さん 同志社大学1年(鳥取県立鳥取西高等学校(鳥取県)出身)
テーマ:「意味デコーディングによる心像の脳解読」
部門 :計算生物学・バイオインフォマティクス
 
福田(ふくだ) 莉子(りこ) さん 神奈川県立川和高等学校(神奈川県)3年
テーマ:「ウマ介在活動がウマに与える影響」
部門 :行動・社会科学

【チーム研究】
畠山(はたけやま) ()() さん 旭川工業高等専門学校(北海道)4年
柴田(しばた) 怜奈(れいな)  さん 旭川工業高等専門学校(北海道)4年
テーマ:「自己修復性を有するアルミニウム防食用有機/無機ハイブリッド二重構造表面層の開発」
部門 :材料科学
 
竹下(たけした) ()() さん    静岡理工科大学静岡北高等学校(静岡県)3年
古井(ふるい) (さく)() さん    静岡理工科大学静岡北高等学校(静岡県)3年
佐藤(さとう) 茉愛沙(まあさ) さん  静岡理工科大学静岡北高等学校(静岡県)2年
テーマ:「低温蓄熱とペルチェ素子を組み合わせた省エネクーラーの開発」
部門 :エネルギー:持続可能な材料・設計
 
平尾(ひらお) (みず)() さん 米子工業高等専門学校(鳥取県)3年   
井上(いのうえ) ()() さん 米子工業高等専門学校(鳥取県)3年
川田(かわた) (あい) さん    米子工業高等専門学校(鳥取県)3年
テーマ:「中高温領域で動作する燃料電池の作製」
部門 :エネルギー:持続可能な材料・設計
 
浦口(うらぐち) (まな)() さん 玉川学園高等部(東京都)3年  
辻󠄀(つじ) ()里香(りか) さん 東京都市大学1年(玉川学園高等部(東京都)出身)
新倉(にいくら) ()() さん  玉川学園高等部(東京都)2年
テーマ:「人工眼球を用いたベンハムのコマの錯視現象の解明」
部門 :生体医工学
 
角田(つのだ) あやめ さん 安田学園高等学校(東京都)3年     
永田(ながた) (はる)()  さん  安田学園高等学校(東京都)3年     
テーマ:「クロマルハナバチにおける二倍体雄の存在とその役割」
部門 :動物科学

※部門はISEFの参加部門を記載。
※所属・学年は本大会終了時点、テーマは国内大会でのテーマを記載。
※文部科学大臣表彰は、研究分野別に設定された22の部門ごとに選出される1等から4等までの優秀賞を受賞した生徒等が対象となる。

(

4.参加国数/人数

63の国・地域/1,657名

5.場所/期間

アメリカ・オハイオ州コロンバス/
2025年5月10日(土曜日)~5月16日(金曜日)

6.派遣機関

朝日新聞社、読売新聞社

<参考資料>

◆大会概要

○国際学生科学技術フェア(ISEF=International Science and Engineering Fair)は、世界各国から参加した高校生等が、個人またはチームで研究成果を競い合う国際的科学技術コンテストであり、毎年アメリカで開催されている。
○ISEFは、これまでWestinghouse、Intelが後援してきたが、2020年からRegeneronが後援している。(※)
○日本は、1958年から参加を開始し、本年は67回目の参加。
○本年は、63の国・地域から1,657名の生徒が参加。日本からは17研究25名の生徒が参加し、優秀賞3等1研究1名、優秀賞4等1研究1名であった。

※Westinghouseは、1886年から1999年まで存在したアメリカの総合電機メーカー、Intelは、アメリカ合衆国の半導体素子メーカー、Regeneronは、アメリカのバイオテクノロジー企業。

◆日本代表団(参加生徒等)の日程(現地時間)

2025年5月10日(土曜日)派遣団到着
               11日(日曜日)ブース設営
               12日(月曜日)開会式
               13日(火曜日)パネルディスカッション
               14日(水曜日)審査会
               15日(木曜日)スペシャルアワード表彰式
               16日(金曜日)グランドアワード表彰式

◆国際学生科学技術フェアにおける直近の日本代表の成績

 2022年(ジョージア州アトランタ大会(ハイブリッド開催))
   優秀賞3等1研究1名、優秀賞4等2研究2名、特別賞1研究1名
    (参加規模:60以上の国・地域、1,750名)
 2023年(テキサス州ダラス大会(現地開催))
   優秀賞2等1研究1名、優秀賞3等1研究1名、優秀賞4等1研究2名、特別賞3研究5名(うち2名は優秀賞2等、3等受賞者)
    (参加規模:64の国・地域、1,638名)
 2024年(カリフォルニア州ロサンゼルス大会(現地開催))
   優秀賞1等1研究1名、優秀賞4等2研究4名、特別賞3研究3名(うち1名は優秀賞1等受賞者)
    (参加規模:67の国・地域、1,699名)

◆国際学生科学技術フェア(ISEF)

(1)審査方法
〇自由研究の成果をまとめたウェブ上のプロジェクトボードにプレゼン資料、動画、写真などの資料をアップロードし、審査員は事前にプロジェクトボード上の資料を確認する。その後、現地で対面審査を実施する。審査は研究の課題設定、計画と手法、実施、創造性、プレゼンテーションを評価対象として行われる。

(2)各賞
〇研究分野別に設定された22の部門ごとに1等(1st Award)から4等(4th Award)までの優秀賞(Grand Awards、それぞれ複数の研究が受賞可能) が選出される。
〇優秀賞以外にも、数十の企業、学会、政府団体などが様々な特別賞(Special Award)を設けている。

(3)参加資格・参加枠
〇研究実施当時高校生又は同等の学校・学年に在籍する者。
〇主催者が指定する地域大会ごとに参加枠が定められる。

  ※日本において指定された大会は、「高校生・高専生科学技術チャレンジ(JSEC)」(主催:朝日新聞社、テレビ朝日)並びに「日本学生科学賞」(主催:読売新聞社)の2大会。

高校生・高専生科学技術チャレンジ(JSEC=Japan Science & Engineering Challenge)

高校生・高専生科学技術チャレンジ(JSEC=ジェイセック)は、高校生と3年生までの高等専門学校生を対象に全国から直接、科学自由研究を募集し、大学教授を中心とする専門家による審査を行うコンテスト。朝日新聞社が2003年に創設した。中等教育における理科教育の向上に貢献することで我が国の科学技術水準向上を目指し、また、自発的に考えて課題を解決する力を、若い世代に身につけてもらうことを目的としている。加えて、国際競争力のある人材を育成するために、上位入賞者を国際大会ISEFに派遣し、世界に視野を広げた活躍を促進していく。
今年度は高校生・高専生科学技術チャレンジから以下の生徒等を選抜し、ISEFに派遣。

【個人研究】
大久保(おおくぼ) 亜美(あみ) さん 東京歯科大学1年(山脇学園高等学校(東京都)出身)
テーマ:「日本のイモリ属(Cynops)の繁殖生態はどのように獲得されたか?」
部門 :動物科学
 
木村(きむら) (はるか) さん 新居浜工業高等専門学校(愛媛県)4年
テーマ:「磁性光触媒粒子による水質浄化システムの開発」
部門 :材料科学
 
工藤(くどう) 良史(よしふみ) さん 浅野高等学校(神奈川県)3年
テーマ:「バイオチャー散布が森林生態系の炭素収支に与える影響と炭素隔離効果の長期的検証」
部門 :地球・環境科学
 
西田(にしだ) ()美奈(みな) さん 東京大学1年(横浜市立南高等学校(神奈川県)出身)
テーマ:「糸状藻類(アオミドロ/サヤミドロ)を用いたバイオ燃料及び土壌改良材の実用化に向けた基礎研究」
部門 :地球・環境科学
 
黒木(くろき) 勇人(ゆうと) さん 早稲田大学1年(早稲田大学高等学院(東京都)出身)
テーマ:「ドローン配送のエネルギー消費量および配送時間の削減:K-MeansクラスタリングとTSP(巡回セールスマン問題)の活用による「1回の配送で複数のパッケージを複数の目的地に届ける」方法の開発」
部門 :ロボット工学・知能機械
 
小野(おの) 克己(かつき) さん 慶應義塾大学1年(佼成学園高等学校(東京都)出身)
テーマ:「イシガイ目二枚貝の保全と生育条件・生態に関する研究 ~生活用水路で発見された個体群から考察する~」
部門 :動物科学
 
田中(たなか) (よし)(ひろ) さん 東京大学1年(筑波大学附属駒場高等学校(東京都)出身)
テーマ:「膜の破れによって生じ得る ウォーターベルの変形」
部門 :物理学・天文学
 
植野(うえの) 菜々子(ななこ) さん ノートルダム清心学園清心女子高等学校(岡山県)2年
テーマ:「イネ胚乳の生長についての研究 ~サリークイーンの特性について~」
部門 :植物科学
 
【チーム研究】
畠山(はたけやま) ()() さん 旭川工業高等専門学校(北海道)4年
柴田(しばた) 怜奈(れいな)  さん 旭川工業高等専門学校(北海道)4年
テーマ:「自己修復性を有するアルミニウム防食用有機/無機ハイブリッド二重構造表面層の開発」
部門 :材料科学
 
竹下(たけした) ()() さん  静岡理工科大学静岡北高等学校(静岡県)3年
古井(ふるい) (さく)() さん  静岡理工科大学静岡北高等学校(静岡県)3年
佐藤(さとう) 茉愛沙(まあさ) さん  静岡理工科大学静岡北高等学校(静岡県)2年
テーマ:「低温蓄熱とペルチェ素子を組み合わせた省エネクーラーの開発」
部門 :エネルギー:持続可能な材料・設計
 
平尾(ひらお) (みず)() さん 米子工業高等専門学校(鳥取県)3年   
井上(いのうえ) ()() さん 米子工業高等専門学校(鳥取県)3年
川田(かわた) (あい) さん   米子工業高等専門学校(鳥取県)3年
テーマ:「中高温領域で動作する燃料電池の作製」
部門 :エネルギー:持続可能な材料・設計
 
浦口(うらぐち) (まな)() さん 玉川学園高等部(東京都)3年  
辻󠄀(つじ) ()里香(りか) さん 東京都市大学1年(玉川学園高等部(東京都)出身)
新倉(にいくら) ()() さん  玉川学園高等部(東京都)2年
テーマ:「人工眼球を用いたベンハムのコマの錯視現象の解明」
部門 :生体医工学

(所属・学年は本大会終了時点)
(テーマ・部門は国内大会でのもの)

日本学生科学賞

1957年にスタートした日本学生科学賞は、読売新聞社が半世紀を超えて主催してきた日本で最も伝統のある科学コンクール。日本の中学・高校の理科教育を草の根で支え、戦後の復興を担う若者の科学水準を向上させる目的で運営され、多くの科学者や研究者を輩出してきた。物理、化学、生物、地学、広領域、情報・技術、応用数学の各分野で研究作品を募集し、最も優れた作品には内閣総理大臣賞を授与する。ISEFには本賞発足翌年の1958年から代表を派遣しており、これまでの受賞者数も多い。身の回りの小さな疑問から、教科書に書かれている学説への疑問に至るまで、「科学する心」で解明しようと試みる研究作品を期待している。
今年度は日本学生科学賞から以下の生徒等を選抜し、ISEFに派遣。

【個人研究】
中武(なかたけ) (げん)() さん 宮崎県立宮崎西高等学校(宮崎県)3年
テーマ:「高千穂峡形成におけるフェーズ変化」
部門 :地学
 
(やま)(さき) 皓司(こうじ) さん 高知県立高知国際高等学校(高知県)3年
テーマ:「減衰振動の観察」
部門 :物理
 
竹内(たけうち) 理紗(りさ) さん 同志社大学1年(鳥取県立鳥取西高等学校(鳥取県)出身)
テーマ:「意味デコーディングによる心像の脳解読」
部門 :情報・技術
 
福田(ふくだ) 莉子(りこ) さん 神奈川県立川和高等学校(神奈川県)3年
テーマ:「ウマ介在活動がウマに与える影響」
部門 :生物
      
【チーム研究】
角田(つのだ) あやめ さん 安田学園高等学校(東京都)3年     
永田(ながた) (はる)() さん  安田学園高等学校(東京都)3年     
テーマ:「クロマルハナバチにおける二倍体雄の存在とその役割」
部門 :生物

(所属・学年は本大会終了時点)
(テーマ・部門は国内大会でのもの)

参考資料に関するお問い合わせ先  

朝日新聞社/メディア事業本部イベント・スポーツ事業部「JSEC事務局」(村上)
TEL 03-3545-0131
○ホームページ 高校生科学技術チャレンジ(JSEC)(※朝日新聞社ウェブサイトへリンク)

読売新聞社/読売新聞東京本社事業戦略センター社会貢献事業室(小山、岡崎、千葉、脇)
TEL 03-3216-8598
○ホームページ 日本学生科学賞(※読売新聞社ウェブサイトへリンク)

令和7年度国際科学技術コンテスト優秀者等表彰について

1.文部科学大臣表彰および文部科学大臣特別賞

(1)文部科学大臣表彰
世界的規模の国際科学コンテストにおいて第1位から第3位(リジェネロン国際学生科学技術フェアは研究分野別に設定された22の部門ごとに選出される1等から4等)までに入賞する等、特に優秀な成績をおさめた者等に対し、その功績と栄誉を称え、文部科学大臣表彰を実施する。
 
(2)文部科学大臣特別賞
世界的規模の国際科学コンテストに参加した者等に対し、文部科学大臣特別賞を実施する(ただし、同一の世界的規模の国際科学コンテストについては、前項の表彰と重複して授与することができない)。
また、以下のコンテストにおいて第1位から第3位までに入賞する等、特に優秀な成績をおさめた者に対し、その功績と栄誉を称え、文部科学大臣特別賞を実施する。

1)アジア太平洋数学オリンピック  2)アジア物理オリンピック
3)アジア太平洋情報オリンピック  4)ヨーロッパ女子数学オリンピック
5)ヨーロッパ女子情報オリンピック
 

2.対象となる国際科学技術コンテスト(予定)

 
大会名 2025年
開催予定日
2025年
成績判明予定日
リジェネロン国際学生科学技術フェア 5月10日~5月16日 5月19日
国際化学オリンピック 7月5日~7月14日 7月14日頃
国際数学オリンピック 7月13日~7月20日 7月21日頃
国際物理オリンピック 7月17日~7月25日 7月28日頃
国際生物学オリンピック 7月20日~7月27日 7月28日頃
国際地理オリンピック 7月26日~8月1日 8月4日頃
国際情報オリンピック 7月27日~8月3日 8月4日頃
国際地学オリンピック 8月8日~8月16日 8月18日頃
アジア太平洋数学オリンピック 3月11日 6月初旬頃
アジア物理オリンピック 5月4日~5月12日 5月12日
アジア太平洋情報オリンピック 5月17日~5月18日 6月初旬頃
ヨーロッパ女子数学オリンピック 4月11日~4月17日 4月17日
ヨーロッパ女子情報オリンピック 7月14日~7月20日 7月21日頃

 

 

お問合せ先

文部科学省科学技術・学術政策局人材政策課

德永、森澤
電話番号:03-6734-4191

(文部科学省科学技術・学術政策局人材政策課)