「WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業における「カリキュラム開発拠点校」(令和3年度指定)の決定について」

令和3年3月31日

 文部科学省では、Society 5.0に向けて、文理両方を学ぶ高校教育改革・高大接続改革を推進するリーディング・プロジェクトとして、令和元年度から本事業を開始しており、イノベーティブなグローバル人材を育成するため、先進的なカリキュラム開発を行う「カリキュラム開発拠点校」を中心に、国内外の大学、企業や国際機関等と協働し、グローバルな社会課題等から選んだテーマを通じた高校生国際会議の開催、大学教育の先取り履修等による学年や学校を超えたより高度な学びを提供する仕組み「アドバンスト・ラーニング・ネットワーク」の形成等を通じて、将来的にWWLコンソーシアムを構築しようとするものです。
この度、令和3年度の本事業の実施に向けて、新たに文部科学大臣の指定を受ける「カリキュラム開発拠点校」6校が決定しました。
 

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(初等中等教育局参事官(高等学校担当)付高等学校改革推進室)