独立行政法人国立高等専門学校機構(令和8年4月1日任命分)

 独立行政法人通則法第20条第1項の規定に基づき、独立行政法人国立高等専門学校機構理事長を任命したので、下記のとおり公表する。


【理事長】

1.選任された者

 中島 英治(66歳)

2.前職

 独立行政法人国立高等専門学校機構理事

3.任期

 令和8年4月1日~令和11年3月31日

4.選任理由

 独立行政法人国立高等専門学校機構(以下「機構」という。)は、職業に必要な実践的かつ専門的な知識及び技術を有する創造的な人材を育成するとともに、我が国の高等教育の水準の向上と均衡ある発展を図ることを目的として、全国51校の国立高等専門学校(以下「高専」という。)の設置及び運営、学生に対する修学等に関する相談その他の援助、技術相談、受託研究、共同研究等の産学連携による教育研究活動支援その他の高専に関する業務を総合的に実施している。
 中島氏は、材料工学分野の第一人者として、九州大学において、高専からの編入生も含めた大学院生の教育と研究指導に長年にわたり貢献し、多くの理工系人材を輩出するとともに、同大大学院総合理工学府長及び研究院長を務めるなど、理工系分野に関する高度な知見と組織マネジメント経験を十分に有している者である。
 また、令和6年4月から機構の常勤理事に就任し、機構の第5期中期目標(令和6年4月1日~令和11年3月31日)を踏まえ、全国51高専の強み・特色を活かしたカリキュラムの再編・充実、多様かつ優れた教員の確保、高専(KOSEN)制度の海外展開等に率先して取り組んできたところである。
 同氏は、理工系分野に関する高い見識と豊富な経験を有しているとともに、機構理事として優れたマネジメント能力を発揮しており、現在の機構を取り巻く状況や各高専が抱える課題を的確に理解している。このたび長年機構を率いてきた谷口理事長の勇退に伴い、中期目標期間の残りの3年間(令和8年4月1日~令和11年3月31日)において、これまで理事として取り組んできたことを理事長の立場でさらに推し進め、集中的かつ加速度的な高専改革の実現を期待している。
 以上のことから、同氏を理事長として任命するものである。
 

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