独立行政法人国立特別支援教育総合研究所(令和8年4月1日任命分)

 独立行政法人通則法第20条第1項の規定に基づき、独立行政法人国立特別支援教育総合研究所理事長を任命したので、下記のとおり公表する。


【理事長】

1.選任された者

 青木 隆一(61歳)

2.前職

 淑徳大学総合福祉学部教育福祉学科教授

3.任期

 令和8年4月1日~令和13年3月31日

4.選任理由

 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所(以下「研究所」という。)は、我が国唯一の特別支援教育のナショナルセンターとして、インクルーシブ教育システムの構築に向けて、国や地方公共団体、関係機関等と連携・協力しつつ、教育実践を研究するフィールドを有し、実践的な研究と研修を一体的に行うことができる法人の強みを生かしながら、特別支援教育を取り巻く国内外の情勢の変化も踏まえた国の政策課題や教育現場の課題に柔軟かつ迅速に対応する業務運営を行い、もって障害のある子供一人一人の教育的ニーズに対応した教育の実現に貢献することをミッションとしている。
 理事長の選任に当たっては、公募を実施し広く候補者を募ったが、中でも青木氏は、学校現場や行政職など様々な立場で特別支援教育に従事した経験から、特別支援教育に対する高度な知見や理解、熱意等を十分に有すると判断できるほか、特別支援学校の校長職などを歴任しており、組織運営に関する上位の管理経験・能力も十分であることなどが、外部有識者による選考委員会の審査において高く評価された。
 また、同氏は現在、大学教授として特別支援教育研究や今後の特別支援教育を担う人材の育成に意欲的に取り組んでおり、これらの経験も活かしつつ、我が国の特別支援教育の振興を図る取り組み等を牽引していただくことを期待している。
 以上のとおり、公募時の書類選考及び面接審査の評価、当該研究所の理事長に求められる役割等を総合的に勘案した上で、同氏を理事長として任命するものである。

お問合せ先

大臣官房人事課