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2部   文教施策の動向と展開
第4章   高等教育の多様な発展のために
第1節   高等教育の充実のために


大学・短期大学への進学率は、平成9年度で47.3%に達しており、我が国の高等教育の「大衆化」は、今後ますます進むものと考えられる。また、高等学校教育の多様化などに伴い、様々な履修歴や能力を持つ学生が高等教育を受けるようになるものと考えられる。さらに、生涯学習ニーズが高まる中で、社会人学生の増加も見込まれている。

このような状況を踏まえ、平成9年1月に作成された「教育改革プログラム」では、引き続き大学改革の推進を図るとともに、大学院の充実・強化や高等教育機関の生涯学習機能の強化促進、インターンシップの導入の検討などが盛り込まれた。また、同プログラムは同年8月に改定されたが、そこにおいてはさらに、専門学校修了者の大学への編入学や、大学の管理・運営の在り方の見直しなどについても取り上げ、検討していくこととしている。

このように、高等教育を取り巻く環境の変化に対応するため、各大学や文部省においては様々な改革に取り組んでいるが、本章においては、その概略を説明する。


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