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2部   文教施策の動向と展開
第9章   新しい文化立国を目指して
第2節   より高い芸術創造の世界へ
4   芸術家の養成・研修、顕彰



(1) 芸術フェローシップ

文化庁では、我が国の若手芸術家に海外での研修機会を提供する「芸術家在外研修」及び国内の研修施設で研修を行う「芸術インターンシップ」を実施している。芸術家在外研修制度により、平成8年度までに累計1,000人を超える若手芸術家の派遣を行ってきており、これらの芸術家が我が国の芸術活動の中核的存在として活躍している。なお、平成8年度からは新たに研修終了後にその成果を発表する機会が設けられた。

また、我が国での研修を希望する海外の若手芸術家を招聘して、研修・交流の機会を提供する「海外芸術家招聘研修」を実施している。


(2) 芸術家の顕彰

優れた芸術家を顕彰するために、文化勲章、文化功労者制度、日本芸術院会員の任命、恩賜賞・日本芸術院賞、芸術選奨文部大臣賞・新人賞、芸術祭賞(大賞・優秀賞・新人賞)等が設けられている。


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