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2部   文教施策の動向と展開
第8章   スポーツの振興
第2節   生涯スポーツの推進
5   スポーツ活動の多様化とスポーツ団体への支援


近年、従来からのスポーツ種目に加え、 ニュースポーツ 【用語解説】が急速に普及するとともに、スポーツを行う場所が、山,海、空に広がっており、オートキャンプなどの野外活動をはじめ、スクーバ・ダイビングなどのマリンスポーツや、ハンググライディングなどのスカイスポーツ等の豊かな自然の中で行われる アウトドアスポーツ 【用語解説】を楽しむ人々が増えるなど、スポーツ活動の多様化が進んでいる。こうしたスポーツの普及振興は、(財)日本体育協会・(財)日本レクリエーション協会をはじめとする民間のスポーツ団体が大きな役割を担っている。文部省では、これらのスポーツ団体の育成のために、スポーツ振興基金により全国的な競技大会等に助成するとともに、スポーツ関係団体連絡会議の開催を通じて、各団体の連携・協力を促進するなど、スポーツ団体の自主性を尊重しつつ、その活動が活発化されるよう支援を行っている。


<ニュースポーツ>

グラウンド・ゴルフ、インディアカなど、近年、我が国で行われるようになった比較的新しいスポーツ種目の総称で、 1)力の限界に挑戦するのではなく、触れ合いと楽しみを追及する 2)体力、技術、性別、年齢に左右されず、だれとでもできる 3)ルールに弾力性があり、対象、環境、時間による変更が可能であるなどの特徴を持っている。市町村で開発したもの、海外から紹介されたものなどを含めると100種を超えるニュースポーツがあるとされている。


<アウトドアスポーツ>

キャンプ、オリエンテーリング、サイクリング、ホステリング、釣り、ネイチャーゲームなど、活動を通じて、自然に触れ親しみ、その素晴らしさを体験するスポーツの総称であり、我が国でも人と自然との関係を見直そうとする意識の高まりの中で人気を集めている。

文部省ではこうしたニーズに対応して,平成8年度からアウトドアスポーツに身近に親しめる体験教室を開催するとともに,各種の情報提供,情報交換,シンポジウムなどを行う「アウトドアスポーツフェア」を実施し,アウトドアスポーツの一層の普及・振興を図ることとしている。


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