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2部   文教施策の動向と展開
第7章   学術研究の振興
第4節   学術研究の推進を担う研究組織
2   学会の活動と支援


日本学術会議の調査によると、我が国には1,500を超える学術団体(平成7年9月1日現在)が存在している。また、このうち学会法人となっているものは134団体である。

このような学会は、大学等の個々の研究組織を超えて、研究評価、情報交換あるいは人的交流の場として重要な役割を果たしており、最新の優れた研究成果を発表する学会誌の刊行、学術研究集会、講演会、シンポジウム等の開催など、学術研究の発展に大きく寄与している。

文部省では、学会活動の振興を図るため、従来から科学研究費補助金「研究成果公開促進費」により、学会が行う学術定期刊行物(欧文・和文)、学術図書の刊行及びデータベース、二次刊行物の作成・刊行に対し助成している。

また、研究成果の公開の促進を図るため、青少年、小・中・高校生や社会人に最新の研究動向等を普及・啓発するシンポジウムや、学会が諸外国の研究者の参加を得て、日本国内で開催する国際会議の開催についても助成している。

このほか、学会の要望に基づいて公益法人化のための指導・助言を行うほか、一定の要件を満たす法人に対しては特定公益増進法人の認定をするなどの支援を行っている。


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