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2部   文教施策の動向と展開
第7章   学術研究の振興
第2節   学術研究を支える研究費や設備の充実
4   研究環境高度化の推進



(1) 研究設備の高度化

学術研究を推進していくためには、その基盤となる研究設備の充実が不可欠であるが、我が国の大学等における研究設備の現状は、その老朽化・陳腐化が指摘され、研究設備の充実、高度化に対する要望は一層高まってきている。

こうした要望にこたえるため、近年、研究設備費の拡充に努めてきており、特に、平成7年度は、補正予算においても研究設備費の増額を図った。また、8年度は、333億円の研究設備費を計上し、研究設備の一層の整備・充実を推進している(2-7-3 )。


(2) 研究支援体制の充実

最先端の学術研究を推進し、世界に優れた業績(知的財産)を蓄積するためには、創造性豊かな研究者の確保とともに、研究支援体制の充実が不可欠である。

このため、平成8年度から新たに、国立大学や大学共同利用機関が行う優れた研究プロジェクト等に、大学院博士後期課程在学者がリサーチ・アシスタント(ra)として、また、特殊な技能や熟練した技術を有する者が研究支援推進員として参画できるよう、研究支援者の確保のための事業を開始するとともに、7年度に創設した高度な研究能力を持つ若手研究者を参画させる非常勤研究員制度を拡充し、研究支援体制の一層の充実を図っている。

2-7-3 研究設備予算額の推移


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