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2部   文教施策の動向と展開
第4章   高等教育の多様な発展のために
第5節   就職指導の充実
2   就職協定について



(1) 就職協定の意義

大学等の卒業予定者の就職活動が学生の学習に支障なく秩序ある形で行われ、かつ、学生が適切な職業を選択する公平な機会が得られるようにするために、昭和28年以来、就職協定の申合せが行われている。

申合せの形態は時代とともに移り変わってきたが、就職協定をより実効性のあるものにするために、昭和63年に大学側と企業側が同一のテーブルに着いて、就職協定の協議・決定を行い、かつ遵守するための組織として、就職協定協議会が発足した。以来、この協議会の申合せとして決定されている。


(2) 平成8年度就職協定について

平成8年度就職協定は、「就職協定協議会世話人会」において、平成7年度就職協定と同一内容で決定された。

この協定においては、採用選考開始は8月1日前後を目標として企業の自主的決定とし、採用内定開始は10月1日とすることとされた。併せて、運用上の遵守事項として、企業研究会・説明会、リクルーターとの接触は7月上旬以降を目標とすること、企業等の採用情報の公開、学事日程の尊重など7項目が協定中に盛り込まれている。

なお、就職協定の趣旨を考慮し、大学側・企業側双方において求人求職事務が早期化することのないように、各種の遵守方策がとられている。


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