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2部   文教施策の動向と展開
第1章   文教施策の総合的推進
第2節   教育改革の推進


我が国の教育は、教育を重視する国民性や国民の所得水準の向上等により著しく普及・発展し、経済、社会、文化の発展の原動力となってきた。反面、社会の急激な変化や教育の量的拡大は、教育の在り方にも大きな影響を与え、学歴偏重の社会的風潮や受験競争の過熱化、青少年の問題行動、あるいは学校教育の画一性・硬直性の弊害など様々な問題が指摘されるに至った。また、広範で急激な社会変化に対応する教育の実現も強く求められるようになった。

このような諸課題に取り組むため、内閣総理大臣の諮問機関として設置された臨時教育審議会は幅広い審議を行い、

1) 個性重視の原則、
2) 生涯学習体系への移行、
3) 国際化、情報化などの変化への対応、

を基本的な視点として、多岐にわたる教育改革を提言した。

この臨時教育審議会の改革提言の中には、更に具体化方策の検討が必要な課題も多く、これらについては、文部省の関係審議会等において検討され、その結果が逐次答申されてきている。


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