ここからサイトの主なメニューです
前(節)へ  次(節)へ
2部   文教施策の動向と展開
第9章   新しい文化立国を目指して
第1節   文化政策のより一層の推進
2   文化振興のための予算


平成7年度の文化庁予算は、対前年度比12.1%増の668億円であり、文部省一般会計の1.18%、国の一般会計の0.09%を占めている(2-9-12-9-1 )。しかしながら、我が国の文化予算は、諸外国に比べると制度上の差違はあるものの、必ずしも十分とは言いがたい状況であり、今後、我が国が文化立国としての発展を遂げていくためには、芸術文化に対する国民の関心の高まりや文化面での国際貢献の重要性に照らして、各分野のバランスにも留意しつつ、予算の充実に向けて格段の努力をすることが求められている。また、地方の文化振興意欲の高まりを受けて、地方の文化関係事業の増加、文化関係組織の拡充と並行して地方公共団体の文化関係予算も着実に増加しており、今後、特に芸術団体への支援や創造活動への援助、さらには人材養成に係る経費など、ソフト関係予算を充実していくことが求められている。

2-9-1 文化庁予算について

2-9-1 平成7年度文化庁予算(分野別)


前(節)へ  次(節)へ

ページの先頭へ   文部科学省ホームページのトップへ