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2部   文教施策の動向と展開
第7章   学術研究の振興
第6節   基礎研究の重点的な推進
4   21世紀のエネルギー源を目指して-核融合研究-


未来のエネルギー源として期待されている核融合研究は、世界の主要国において進められており、文部省では、核融合科学研究所を中心に推進している。

同研究所では、平成2年度からヘリカル型としては世界最大の「大型ヘリカル装置」の建設を進めており、定常運転の実証及び高温プラズマに関する閉じ込め物理の究明を目指している。本装置は、ドーナツ型の真空容器の外側に超伝導コイルをらせん(ヘリカル)状に巻き、閉じ込め磁場を作る我が国独自の方式を採用している。

また、筑波大学プラズマ研究センター、大阪大学レーザー核融合研究センター、九州大学応用力学研究所等では各種の方式(ミラー方式、レーザー核融合、トカマクの改良方式等)による先駆的・基礎的研究を行っている。


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