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2部   文教施策の動向と展開
第6章   社会教育の新たな展開を目指して
第7節   新教育メディアの利活用
2   マルチメディアの研究開発



(1) パッケージ系マルチメディアの利用促進

映像・音声を含めた情報をCD-ROM等のパッケージで提供するパッケージ系マルチメディアは、マルチメディア型コンピュータの普及に伴い、自主的な学習や表現力等の育成を図るとともに、教育効果を向上させる上で、有効なものと期待されている。

文部省では、パッケージ系マルチメディアの効果的な活用と利用促進を図るための指導資料として、平成6年11月、「『マルチメディアの教育利用』-視聴覚教育におけるコンピュータ利用の手引-〜小・中学校編〜」を刊行し、都道府県・指定都市へ配布することにより、普及を図っている。


(2) 通信系マルチメディアの研究開発

高速・大容量の通信ネットワーク等の整備を前提とした通信系のマルチメディアは、その利用により、離れた者同士が画像等を含む情報を共有し、時間や場所の制約を超えて学習する機会を拡充するとともに、各施設が役割を分担して質の高いサービスを提供することなどが期待され、その利用の在り方、ソフトウェアの開発などの調査研究を行っていくことが求められている。

このため、国に研究開発委員会を設置するとともに、国立の社会教育施設等において、通信系マルチメディアを利用した遠隔講座の実施等の実証的な調査研究を行っている。


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