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2部   文教施策の動向と展開
第6章   社会教育の新たな展開を目指して
第4節   家庭教育の充実
2   情報の提供と相談事業の推進


文部省では、社会教育関係者の家庭教育に関する学習活動の企画・実施の参考となるよう、乳幼児期、小学校低・中学年期、小学校高学年・中学校期と子どもの発達段階別に家庭教育資料「現代の家庭教育」を発行してきた。さらに、子育て中の親など一般の人々にも参考となる資料として「明日の家庭教育シリーズ」を順次作成しており、第2号「親子が育つ家庭〜共学び共育ち〜」を平成7年7月に発行した。

また、家庭教育テレビ番組「親の目子の目」の制作・放送を(財)民間放送教育協会に委託し、平成7年度は「ありのままの子供たち〜友だち関係の中で〜」という年間テーマの下に毎週1回放送している。この放送は、子どもを持つ家庭はもとより、家庭教育学級やグループ学習等においても学習教材として活用されている。

さらに、男女の協力による新しい時代の家庭像や楽しい子育てについて考える機会として「フォーラム家庭教育」を全国2か所で開催している。

このほか、情報提供、相談体制の整備、指導者の養成確保等総合的な視点から家庭教育の充実を図る「家庭教育充実事業」を実施する都道府県に対して助成している。


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