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2部   文教施策の動向と展開
第3章   初等中等教育のより一層の充実のために
第3節   一人一人を大切にする生徒指導・進路指導を目指して
1   生徒指導についての基本的な考え方


生徒指導は、学級担任をはじめ様々な教職員と児童生徒とのかかわりの中で、それぞれの子どもの人格のより良い発達と学校生活の充実を目指して、教育活動の全領域において行われる活動である。

それは、一部の児童生徒の問題行動への対応などに限られるものではなく、すべての子どもに対し、一人一人の人格を尊重しつつ、自主性、主体性のある子どもをどのように育てていくか、という積極的な意義を有し、学校教育において、学習指導と並んで重要な意義を持つものである。

都市化・過疎化の進行、核家族化、少子化、受験競争の過熱化や社会全般が物質面で豊かになるなど、子どもを取り巻く環境が大きく変化しつつあり、子どもたちの人間関係や生活体験の希薄化が進んでいる現在、このような生徒指導の一層の充実が求められている。


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